2019年10月24日(木)にKOEI TECMO CAFÉ & DININGにて、2019年11月16日(土)からはじまる舞台『暁のヨナ〜烽火の祈り編〜』の制作発表が行われました!
W主演のヨナ役 生駒里奈 さん、ハク役の 矢部昌暉 さんをはじめとしたメインキャストが集合✨
舞台に向けた意気込みを話しました。
下段左から ハク役・矢部昌暉、ヨナ役・生駒里奈、スウォン役・陳内将
上段左から ジェハ役・山中柔太郎、シンア役・曽野舜多、キジャ役・塩崎太智、ゼノ役・堀海登、ユン役・熊谷魁人
原作者の草凪みずほ先生が熊本県出身ということもあり、スペシャルゲストとしてくまモンが駆けつけました!
ハク役の矢部昌暉 さんは、
「こんな有名人にまさか会えるなんて思ってなかったので!」と感嘆の声をあげました。
また、スウォン役の陳内将さんは、同じく熊本県出身ということでくまモンとの親しげなツーショットを見せる場面も。
生駒さん
私は、昨年に引き続きヨナ姫やらせていただくんですが、一回やった経験があるからこそ、今回ももっともっとヨナ姫について深く考えて自分のことを広げていって、さらにこのみんなの冒険をみなさまにお伝えできたらなと思っております。
矢部さん
僕も前作に引き続き、ハク役をやらしていただくんですけども、こういう、同じ役を続編でやらせていただけるということが本当に初めてなので、すごく嬉しくてですね、前回の経験を生かして、よりさらにたくましく、ヨナ姫を守れるかっこいいハクを演じれたらなと思います。今回は、新たなキャストも加わって、またさらにパワーアップしたヨナの世界をお届けできればなと思っておりますので、皆さんもぜひ楽しみにしててください。
陳内さん
僕も前作に引き続き、スウォンをやらせていただくんですけども、前作ではなかなかショッキングなシーンから始まって、今作は割とのほほんとしたスウォンの部分が多く描けるのかなというのと、その中にある確固たる彼の覚悟みたいのものとか、威厳もうまく表現できる部分があると思いますので、そちらも楽しみにしていただきたいなと思います。そして、後ろに若いパワーがありますので、彼らに負けないように、僕も彼らを支えられるようにいいカンパニーを作れたらなと思います。
塩﨑さん
今回からキジャ役として、今回から参加させていただくんですけど、本当に稽古もちょくちょくやっていまして、先輩方からも学ぶことがばかりなので今回の舞台を通して自分自身も成長してキジャっていう役をしっかり演じて、頑張りたいなと思います。
曽野さん
今回僕自身も初舞台なので、挑戦ばっかりなんですけど、とりあえず当たって砕けて進むっていうのを、舞台本番までに繰り返して繰り返して、めちゃくちゃ進んでいきたいと思います。シンア自身は目に力を宿してて、仮面を付けてたりして、無口な部分もあるんですけど、愛らしい部分も匂わせというか、出しつつ、シンアをちゃんと演じていけたらなと思います。全力で頑張っていきます。
山中さん
今回から僕もジェハという役でやらせていただくんですけど、なんかすごく本当に先輩方が優しく支えてくださるので、のびのび稽古もやらせていただいてるんですけども、ジェハという役が、年上だったりするので、僕現実では年下だったりするので、そこも詰めていけたらなというのと、舞台上では存分には格好つけられるので、その辺しっかり格好つけていきたいなと思います。
掘さん
僕も本作からこの『暁のヨナ』という舞台に参加させていただくんですけれども、シンア、ユンはキャストが変わったりなんかして、また新たな気持ちでこの作品作りを臨んでいけたらなと思っております。ゼノをしっかり理解して寄り添って僕なりにゼノを演じていけたらなと思っております。よろしくお願いいたします。
熊谷さん
僕も2代目のユンくんとして今回参加させていただくんですけども、今回ユンくん演じるにあたって、前回の作品だったりとか、前の1代目のユンくんの役者さんのいいところなんかも色々吸収しつつも、自分が出せる色っていうのでユンくんを染め上げていいものに出来たらなと思いますし、やっぱりユンくんはヨナ一行の中でお母さん的な存在でもあるので、そういう面でもお母さんらしいしっかりとしたユンくんも見せつつ、ギャグもみんなするんですよヨナ一行がね、そこにしっかりツッコミも入れれるようになっていけたらいいかなと思っています。よろしくお願いします。
2019年10月24日から11月13日まで
「暁のヨナ」× KOEI TECMO CAFE & DINING池袋
「暁のヨナカフェ」
2019年11月26日から11月23日 まで
EXシアター六本木 にて
舞台「暁のヨナ〜烽火の祈り編〜」